ジン・オブ・ザ・ライジング・サン

ジン・オブ・ザ・ライジング・サン
2023年2月28日
プロジェクトショーケース

強力なブランド・アイデンティティと魅力的なパッケージング・デザインにより、何千マイルも離れた、まったく異なる2つの市場で新しいジンを発売することができた方法

能登半島産の植物を使ってジンを開発したYuki Matsudaは、その特徴的な製品にとても情熱を持っていました。そして、日本での販売だけでなく、6,000マイル離れたイギリスでも同時に発売しようと考えました。しかも、競争が激しいジンの市場で。

両国の消費者にシームレスにアピールするユニークなパッケージデザインという、常に挑戦的な彼のブリーフを、私たちはとても気に入りました。

大胆で個性的なブランド・アイデンティティは、このユニークなジンの出自と信頼性を反映した美しいイラストとバランスよく配置されています。また、魅力的なボトルの形状が、手に取ったときの体験をさらに豊かにしています。

パッケージデザインの力

発売前の2週間で、ジンの試飲をしたことのある人がほとんどいない中、600本以上が売れました。

発売以来、能登ジンは日本で権威あるデザイン賞を2つ受賞しています。
- いしかわブランド2022
- いしかわエコデザイン2022グランプリ

そして、ジンのパッケージはDesignRushのベストデザイン賞を受賞しました。

"最初のデザインコンセプトから、私の能登ジンのパッケージデザインがいかに素晴らしいものになるかがわかりました。丁寧に作られたデザインは、華やかで芸術的なボトルを生み出し、パッケージ全体のクオリティを高める素晴らしい仕事をしました。まさにアートの魔法です」。

松田行正さん創業者

Future Proof Creativeと共同で制作した素晴らしいビデオをご覧ください。

これはNoto Ginの始まりに過ぎません。Instagram @noto.ginで彼らの旅をご覧ください。

プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。

私たちは、ブランドがその可能性を実現するために勇敢な一歩を踏み出すお手伝いをするのが大好きです