今日は1日かけて、乾燥させていた月桂樹の葉を摘み袋詰めにする作業をしました。簡単にできるかな、と思っていましたが、やってみると結構時間がかかるものです。月桂樹の枝は微妙に曲がっていて弾力があるため、なかなか作業も時間がかかりました。大体4時間くらいだったでしょうか。
葉だけを積んでいたのですが、ところどころ小枝も摘むことになってしまいました。ところがこれがよかった発見で、小枝からも月桂樹の爽やかな香りが漂ってきました。そこで、この枝の方は別の用途で使ってみたいと思いました。
月桂樹のこの爽やかな香りは独特なものがありますね。爽やかさの中にも甘みがあって、やっぱり材料の一つに選んでよかったな、と思います。もしかしたらジュニパーとシンプルに月桂樹だけでもそこそこ美味しいジンができるのでは、なんて思ったりもします。鼻に抜ける爽やかな香りは、部屋の芳香剤や車の芳香剤として枝を少し置いておく、というのもいいかもしれません。次回は少しそんなアレンジも考えてみようと思います。
今日はほとんど月桂樹で時間が終わりました。あとは風呂に入って明日に備えようと思います。また明日から一週間、始まりますね。
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