このところ、仕事がうまく行かなかったり、人間関係がうまくいかなかったり、そして、のとジンが本当に世に出ることができるのか、不安になってしまうことが多くなっていました。
そんなモヤモヤとした思いを相談させてもらったところ、「それは絶対にこの製品は大丈夫っていう自信がなくなっているからだよ」と言っていただけました。確かに、山口のネオブルー蒸留所に行ってから、自分自身本当に大丈夫だろうかと不安に思うことも増えました。
「自信を持ってなかったら製品を出しても誰も喜ばないよ」確かにその通りだと思いました。「自信を持っていたら、その商品って輝くんじゃないの?自信がいろんな媒体から出てくるから人は共感するんじゃないのかな」そうだよな、と思いました。
製造の遅れや、デザインの遅れ、思った以上に進まない事柄の方にばかり気が取られてしまい、そもそものこの商品の意味とか、コンセプトとか、どんな人に届けたい、とかそうした本来あるべき基本的な思いが、揺らいできていました。
今一度、原点を見直し、ここまで来れたことと、これからのことを、周りと比較せず、自分なりに受け止めて、もう一度、のとジンを輝かせていきたいと思います。皆さん、よろしくお願いします。
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