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雑誌「能登」取材

執筆者の写真: YukiYuki

この日は雑誌「能登」のインタビュー取材でした。金沢大学里山里海SDGsマイスターでお世話になっていた松田咲香さんが雑誌「能登」の専属カメラマンになられたことで、今後奥能登への移住者のインタビューを企画されることになり、依頼を受けていました。


午前中は、リモートワークをして、午後1時から1時間くらいの取材を受けました。


予定では、すでに引っ越し荷物も搬入が終わり、もう少し整った中での取材になる予定でしたが、荷物のない伽藍堂のままちょっとイメージが湧きづらい中での取材になりました。しかも、来客用の椅子もテーブルもないので、ベッドに使っているキャンプ用コットを出してきてベンチ代わりに座ってもらうという残念な状況でしたが、咲香さんは熱心にインタビューを進めてくれ、色々ご質問をいただいたりしました。


咲香さんもカナダに留学経験をお持ちとのことで、カナダへの移住体験のお話なども伺え、楽しく会話が進みました。ちょうどジンの試作品サンプルの話をしていた時に、どんどんどんと階段を駆け上がってくる人の音がしました。すると、北國銀行珠洲支店支店長の中山さんが、仕事の合間に訪ねてこられました。車が止まっていたから今日はいるんやろな、と思って、ということで、わざわざ立ち寄っていただきました。


ちょうど今雑誌能登の取材なんですよ、とお伝えした所、ダブル松田ですね、と言われました。確かに、珠洲には松田という方は多く、移住関連の方も数名いらっしゃいます。中山さんはよく気にかけていただいており、時々ご連絡をいただきます。マイスター同級生で、実際の年齢も近いこともあって、情報いただいたり、アドバイスいただいたりとありがたい限りです。


その後、なんとなく取材も終わり、中山さんと咲香さんは帰って行かれました。何にもないこの事務所ですが、訪ねていただけると嬉しい限りです。ちなみに事務所のショールームにかけてあるタペストリーポスターの写真は、咲香さんが撮影されたものです。こちらも本格的なイメージで、ありがたい限りです。


雑誌「能登」に掲載されるのは、ずっと先で、いつになるか分かりませんが、また見かけたらよろしくお願いします。



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